パナソニックから年内に高感度性能に優れたシネマカメラが登場するという噂 S1V?それともEVA2?
- カテゴリー:
- NEWS

L-rumorsが、パナソニックの高感度性能に優れた新しいLマウントシネマカメラに関する噂を掲載しています。
-
中国の映像制作者Yu Yue氏が、「S1V」と名付けられる可能性のあるパナソニックの新しいLマウントシネマカメラについて報告している。以下は彼が漏らしたS1Vのスペックだ
– S1Hの機能拡張版(S1V?)
– 4K120p Netflixが承認したコーデック
– 1,180万画素 CMOSセンサー
– 優れた低照度性能
– 強化されたオールピクセルDFD(空間認識)
– 4K120p HDR 12bit RAW外部記録
– 今年登場 -
私は、そのようなカメラについてはまだ何も聞いていない。このカメラについてもっと情報を知っている方がいれば、提供してほしい
まだ裏付けは取れておらず、信憑性は低い噂のようですが、GHシリーズでいうGH5Sのような位置付けのSシリーズカメラが登場するのでしょうか。Yu Yue氏いわく、S1Hの機能拡張版でS1V?という名称かもしれないとのことですが、43Rumorsの記事に対するコメントでは、Lマウントを採用したEVA2と考える方がしっくりくるといったコメントがいくつか投稿されています。
ちなみに、EVA1は有効1,725万画素スーパー35mmセンサー、キヤノンEFマウントを採用したコンパクトシネマカメラ。
おすすめ製品
- パナソニック フルサイズミラーレス一眼カメラ ルミックス Sシリーズ LUMIX S1H ボディ DC-S1H
-
¥527,473円(2020/03/21時点の価格)
おすすめ記事
- パナソニックがSシリーズレンズロードマップを更新 F1.8単焦点シリーズを拡充
- フォトキナ2020の開催が中止 次回開催は2022年5月
- キヤノン「EOS R6」の新たなスペック情報 デュアルカードスロットを採用?
- キヤノンが「EOS R5」の追加情報を公開 瞳AFは犬・猫・鳥に対応 8K動画は内部記録可能
- 富士フイルム「X-H2」には、ソニーの新型4,300万画素 8K 12bit動画対応 裏面照射型 積層型センサーが採用されるかも?
- ソニーがRX100シリーズに16mmか20mmスタートのレンズを採用する?16-50mmか20-200mm?
Source:L-rumors
Red