富士フイルムが「X-T200」と「XC35mmF2」を正式発表
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富士フイルムが、Xシリーズの新型機「X-T200」と新しいXマウントレンズ「XC35mmF2」を正式に発表しました。
X-T200の希望小売価格はオープン、発売日は2月27日。
XC35mmF2の希望小売価格は2万7,000円(税別)、発売日は2月27日。
主な特長
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X-T200は、従来機から約80g軽量化した約370gの小型軽量ボディに、約2424万画素のAPS-Cサイズセンサーと高性能な画像処理エンジンを搭載
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センサー全面における像面位相差画素の配置とアルゴリズムのさらなる進化により、AF性能を向上。優れた動体追従AFや顔・瞳AFを実現するとともに、暗所でも高速かつ高精度にピントを合わせることが可能
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銅配線をセンサーに採用することで、データの読み出し速度を従来機に対して3.5倍に向上。ローリングシャッター歪みを大幅に軽減
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8コマ/秒の高速連写が可能
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3.5インチ・縦横比16:9の大型ワイド液晶モニターを搭載。従来機の2倍となる最高輝度1000カンデラの明るいモニターにより、高い視認性を実現。晴天時の屋外でも、被写体をはっきりと確認することが可能
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モニターを自在なアングルに調整できる「バリアングル構造」を採用
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握りやすいグリップ形状を採用することで、小型軽量ながら優れたホールド性を発揮
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センサーの全画素読み出しにより、6K相当の豊富な情報量を活用した4K動画を実現。30コマ/秒の滑らかな4K動画を撮影可能。フルHD・HD動画では、より滑らかな60コマ/秒で撮影可能。フルHD・120コマ/秒のハイスピード動画撮影や、HDR動画撮影機能も搭載
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「X-T200」と同時発売する、開放F値2.0・焦点距離35mm(35mm判換算:53mm相当)の標準レンズ「フジノンレンズ XC35mmF2」は、約130g・全長46.5mmのコンパクト設計を実現。高速かつ静かなAFも備えているため、高い機動力を発揮
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Source:富士フイルム
Red