パナソニックのLUMIXシネマカメラの名前は「S1H」の模様 動画は6K24p対応
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L-rumorsが、5月31日に発表されるパナソニックの新型カメラに関する噂を掲載しています。情報の信憑性はL1〜L5の5段階中(L5)となっています。
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5月31日に発表されるLUMIXシネマカメラの名前は「パナソニック DC-S1H」になる。どうやら “H” は “ハイブリッド” を意味しているようだ。また、S1Hの価格はS1Rより高くなると聞いている。以下はこれまでに得たS1Hのスペック情報だ
パナソニック S1Hのスペック
- S1Hは5月31日に発表される
- Lマウント
- 新型フルサイズセンサー
- 動画は6K24p / 4K60p対応
- 30p 4:2:2 10bit内部記録 / 60p 4:2:2 10bit外部記録
- ダイナミックレンジ 14ストップ
- 映画撮影において夢のようなカメラ
- がっしりした造りになっている
- サイズはS1 / S1Rより少し大きく、放熱性に優れている
- Log撮影機能内臓
- S1Rよりかなり高額
まだ裏付けの取れていないスペック
- ボディ内手ブレ補正
- NDフィルター
- 価格は5,000〜6,000ドル
5月31日の発表が予告されていた新しいLUMIXのシネマカメラは、Sシリーズの新型機「S1H」で間違いないようですね。動画は6K24pに対応しているようですが、裏付けの取れていない価格が本当ならS1Rより10万円以上高い可能性もありそうです。
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Source:L-rumors
Red