キヤノンEOS 80DとEOS M5後続機には次世代センサーが搭載される?
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Canon Rumorsが、キヤノンの次世代CMOSイメージセンサーに関する噂を掲載しています。情報の信憑性はCR1〜CR3の3段階中(CR1)となっています。
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キヤノンの次世代CMOSイメージセンサーは、次に登場する一眼レフとEOS Mシリーズに搭載される完全に新しくなった2400万画素のAPS-Cセンサーから始まると教えてもらった
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この次世代センサーにどのような改善が見られるのかは教えてもらえなかったが、キヤノンがこの分野で大きな進歩を遂げていることに期待している
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ここ1〜2年に見てきた特許を基にするなら、キヤノンはデュアルピクセルAFのアップデートやクアッドピクセルAF、積層型センサーの開発にリソースを割いているだろう
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APS-Cの動画ユーザーは、クロップされないラインスキップ方式の採用を歓迎するかもしれない。4K動画でのデュアルピクセルAFの採用も期待したいところだ
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次に登場するキヤノンのレンズ交換式カメラは、EOS 80D後続機とEOS M5後続機だ。これらのカメラは、現行の2400万画素センサーを再利用し、4Kダイレクト読み出しを加えるだけとはならないだろう
まだ信憑性は(CR1)と低いですが、本当ならEOS 80DとEOS M5の後続機から次世代センサーが採用されるようなので、大幅な改善に期待したいですね。特許からするとAF性能が大きく改善されそうです。
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Source:Canon Rumors
Red