タムロンはZマウント/RFマウントレンズを研究中 登場は早くて2020年初頭?
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Photo Rumorsが、フランスのサイトがタムロンにインタビューした記事の要点をまとめて掲載しています。
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フランスのWebサイトPhototrendがタムロンの幹部にインタビューした記事を掲載した。以下は記事の要点をまとめたものだ
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タムロンは2019年中の発売に向けて3本のレンズを開発中
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新型35mm F1.4は、非常に良い画像品質になる予定
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タムロンはまだニコンZマウントとキヤノンRFマウントを研究中で、開発するかは決めていない
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タムロンの新しいレンズは、コンセプトを考えてから発表するまでに、通常1年半かかる。つまり、タムロンのZマウントとRFマウントレンズの登場時期は早くて2020年初頭ということになる
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タムロンは、ZマウントとRFマウントレンズを提供することは重要なことだと考えている
Photo Rumorsは、タムロンはZマウントレンズとRFマウントレンズを研究中で、開発するかどうかは分からないと要約していますが、フランス語をGoogle翻訳で和訳してみると、タムロンはZマウントレンズとRFマウントレンズの研究開発段階にあり、フルサイズミラーレスの需要が高まり次第、両マウントレンズを開発していくとのこと。
フルサイズミラーレス用レンズの開発にはかなり力を入れているようで、現在多くの人的資源を投入しており、1年に少なくとも(一眼レフ用レンズ合わせて?)5本のレンズを導入することが目標とも伝えています。
今後のレンズ開発はユーザーがフルサイズミラーレスに移行せず、一眼レフに留まるようであれば一眼レフ用レンズも開発する必要があるが、この部分はまだ分からないとのこと。
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Source:Phototrend via Photo Rumors
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