キヤノンがEOS Rの新ファームウェアを4月中旬に公開すると予告 サーボAF時の瞳AFに対応
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キヤノンアジアが、EOS Rの新ファームウェア Ver1.2.0を4月中旬に公開すると予告しています。
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EOS Rの新ファームウェア(Ver1.2.0)は、2019年4月中旬に公開予定。このファームウェアには機能強化やバグ修正が含まれている
機能強化
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瞳検出AF
– スチル撮影時のサーボAFに対応
– 動画サーボAFの設定に関わらず、動画撮影時に使用可能 -
スモールAFフレームサイズ
– スチル撮影時のサーボAFに対応
– 動画サーボAFの設定に関わらず、動画撮影時に使用可能
バグ修正
- 特定の条件下で、EVFに表示される水準器が正しく表示されていなかった
- 特定の条件下で、EVFに表示される情報が正しく回転していなかった
- 特定の条件下で、ワイヤレスファイルトランスミッターWFT-E7のファームウェアアップデートができなかった
どうやら4月中旬に公開される新ファームウェアで、EOS RPに搭載されていたサーボAF時の瞳AFやスポット1点AFがEOS Rにも対応するようです。
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Source:キヤノンアジア
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