キヤノンが来年RF14-21mm F1.4L USMを含むクレイジーなレンズを数本発表する?
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Canon Rumorsが、キヤノンは来年世界初となるレンズを数本発表する可能性があると噂しています。情報の信憑性はCR1〜CR3の3段階中(CR1)となっています。
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キヤノンは、EOS RとRFマウントの様々なプレゼンテーションの中で、RFマウントによって世界初となるレンズが製造可能になると述べている。その証拠としてキヤノンはRF28-70mm F2L USMをすでにラインナップしている
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我々は、RF14-21mm F1.4L USMが現在開発されており、このレンズは来年数本登場する世界初のレンズのうちの1本になる可能性があると聞いている。情報提供者と話した結果、昨年11月に公開されたRF14-21mm F1.4L USMの特許は特許出願だけで終わらないことを確認した
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同じ情報提供者は、来年クレイジーなRFマウントの単焦点レンズが登場するとも述べていたが、焦点距離やF値は知っていなかった
来年はRF14-21mm F1.4L USMを含むクレイジーなレンズが数本登場する可能性があるようですが、確実に高額なのでもう少し(もっと)お財布に優しい純正RFレンズの情報にも期待したいところですね。
ちなみに14-21mm F1.4の特許には、12-20mm F2の実施例も記載されています。
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Source:Canon Rumors
Red