パナソニックがLマウントレンズロードマップを発表
- カテゴリー:
- NEWS

パナソニックが、昨日行われたLUMIX Sシリーズの正式発表会で、Lマウントレンズのロードマップを発表しました。
発表されたLマウントレンズのロードマップは2020年までの予定が示されていて、S1 / S1Rと共に正式発表された3本のLマウントレンズとは別に、2019年にはもう3本のレンズと2種類のテレコンバーターが登場する予定だそうです。
2019年に予定されているレンズ
- 24-70mm F2.8
- 70-200mm F2.8
- 16-35mm F4
- 1.4x テレコンバーター
- 2.0x テレコンバーター
2020年に予定されているレンズ
- 超望遠レンズ
- 単焦点レンズ
- 単焦点レンズ
- マクロレンズ
レンズロードマップを見る限り、2種類のテレコンバーターは比較的早い時期に発表され、24-70mm F2.8は上半期、70-200mm F2.8と16-35mm F4は下半期に登場するようです。
Lマウントアライアンスに加盟しているシグマは、2019年に14本のLマウントレンズを発売するようで、2020年までにパナソニックとライカ、シグマを合わせて計42本以上のLマウントレンズが利用可能になるとのこと。
シグマの14本のうち11本は現在ラインナップされているフルサイズ用のArtシリーズの単焦点かもしれませんね。
関連記事
- パナソニックが「LUMIX S1 / S1R」を正式発表
- パナソニックが「S PRO 50mm F1.4」「S PRO 70-200mm F4 OIS」「S 24-105mm F4 MACRO OIS」を正式発表
おすすめ記事
- パナソニックインタビュー「将来的には、Lマウント製品でエントリーレベルユーザーも取り込もうと思っている」
- パナソニックインタビュー「約束通り8K対応フルサイズ機を2020年までに発表する」
- パナソニックは決してマイクロフォーサーズシステムを諦めない
- オリンパスが「OM-D E-M1X」を正式発表 縦位置グリップ一体型のプロフェッショナルモデル
- オリンパス12-200mm F3.5-6.3の画像がリーク 近いうちに発表される模様
Source:YouTube
Red