キヤノンEOS Rの高画素モデルがフォトキナ2019の前に発表される可能性が高い?
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Canon Watchが、キヤノンEOS Rの高画素モデルが来年5月に開催されるフォトキナ2019の前に発表される可能性が高いと噂しています。
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キヤノンが高画素のEOS Rを開発しているという話を何度も聞いている。このことはキヤノンの幹部もインタビューではっきりと言っている。問題は、いつEOS Rの高画素機が発表されるのかということだ
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我々が話をした情報提供者の多くは、キヤノンがこのカメラを来年5月に開催されるフォトキナ2019の前に発表するという考えで一致しているようだ。写真業界にとってフォトキナは最も重要なイベントであるため、このことは理にかなっている
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さらに、ニコンは高画素機(Z7)を投入したため、キヤノンが同じことをする可能性は高い。EOS 5Ds(5Ds R)と同じ解像度のミラーレスカメラは良いアイデアだと思う
Canon Watchは以前にも、次のEOS Rシリーズは高画素機になると噂していて、今回も一貫して高画素機になると伝えているので、次のEOS RシリーズはEOS 5Dsや5Ds Rのような高画素機になるのかもしれないですね。
ちなみに、今回の情報はCanon Rumorsが得ている情報とは異なっているようで、Canon Rumorsは次のEOS RシリーズはEOS Rの下位モデルで、2019年の後半にプロフェッショナルモデルが登場すると噂しています。
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Source:Canon Watch
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