キヤノンがEOS 5Ds/5Ds RをEOS Rシリーズに置き換えるか検討中?
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Canon Rumorsが、キヤノンが同社の高画素機「EOS 5Ds」と「EOS 5Ds R」をEOS Rシリーズに置き換えることを考えているかもしれないと噂しています。
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“キヤノンが、EOS 5DsとEOS 5Ds Rを高画素のEOS Rシリーズカメラに置き換えることを考えているかもしれない” という非常に曖昧な話を数回聞いている
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高画素の5Dsはラインナップの中でもニッチな商品であり、このシリーズのカメラをEOS Rシリーズ側に移行する価値はある。特にEF→EOS Rのドロップインフィルターマウントアダプターが利用できるため、一般的な5Dsのユーザーが、EFレンズを適用させることで悩むことは無いと思っている
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我々は、ネイティブの広角ズームレンズが2019年中に登場すると考えており、このレンズは、アダプターを使用したくないユーザーがEOS Rシステムに移行するのに役立つと思う
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キヤノンができたばかりのフルサイズミラーレスシステムのために、一眼レフラインをすぐに潰す準備ができているとは確信がもてないため、今回の話は話半分に聞いてもらいたい
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しかし、EOS 5Dsがどれくらいよく売れているかについての情報は無いため、最初に潰されるのは明らかにこのラインかもしれない
まだ情報の信憑性は(CR1)なので、現時点では話半分に聞いておいた方が良さそうですが、EOS 5Dsの発売日は2015年6月なので後続機を一眼レフで出さずにEOS Rシリーズで出す可能性はありそうです。
次のEOS Rシリーズのカメラが高画素機だとして、EOS 5Dsと同じセンサーを使用するのか気になりますが、EOS Rは5D Mark IVと同じセンサーではなく新開発のセンサーのようなので、EOS Rの高画素機にも新開発のセンサーが搭載されるかもしれないですね。
ちなみに、次のEOS Rは5000万画素前後のハイエンド機になると噂されていて、発表は2019年1〜2月頃という噂と、2019年初頭には発表されないという噂が登場しています。
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Source:Canon Rumors
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