キヤノンEOS 7D Mark IIが海外でディスコン扱いに。EOS 7D Mark IIIの登場はもうすぐ?
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Canon Watchが、キヤノンEOS 7D Mark IIが海外の販売店でディスコン扱いになっていると伝えています。
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B&Hが、EOS 7D Mark IIのボディのみのオプションをディスコン扱いにした。これはEOS 7D Mark IIIの登場が近づいている兆候だ
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次の発表日の候補は、5月に開催されるフォトキナ2019の前で、この新製品発表会でEOS 7D Mark IIIが登場する可能性は、現時点で50%だろう
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今のところ、EOS 7D Mark IIIに関するリーク情報はほとんどないが、チルト式モニターが採用され、センサーの画素数が増えると推測している
Canon Watchは今年の4月頃に、EOS 7D Mark IIがもうすぐディスコン扱いになるという情報を得たと伝えていましたが、ついに一部販売店ではディスコン扱いになったようです。
B&Hで確認してみると、EOS 7D Mark IIのレンズキットやビデオキットの在庫はあるようですが、ボディのみはディスコン扱いになっています。ちなみに、キヤノンの公式サイトやオンラインショップでは今のところディスコン扱いにはなっていません。
これまでに、EOS 7D Mark IIIは、キヤノンのAPS-C一眼レフ機で初の4K動画に対応し、4K撮影時のクロップはわずかになるという噂が登場しています。
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Source:Canon Watch
Dylan