ソニーが瞳AFを動物にも対応させると予告
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Sony Alpha Rumorsが、フォトキナで行われたソニーのプレスカンファレンスの要点を簡単にまとめて掲載しています。
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フォトキナで行われたソニーのプレスカンファレンスでは、予想していた通り新製品は発表されなかった。以下はソニーが今回のプレスカンファレンスで話したことをまとめたものだ
1)ソニーは近い将来に12本の更なるEマウントレンズをリリースすると発表した
2)ソニーはAI技術の開発に取り組んでいることと、瞳AFを動物でも動作するようにアップデートすると発表した
image: ePHOTOzine
ソニーは現在フルサイズ対応のFEレンズを30本、APS-C用も合わせて48本のレンズをラインナップしていますが、近い将来にまずはラインナップを60本まで増やしていくようです。ただし、上の画像を見てわかる通り、近い将来がいつまでなのかは明かされていません。
動物にも対応する瞳AFは、野生動物やペットの撮影をする多くの人が待ち望んでいた機能ですが、スズメのような小鳥や小動物でも上手く検出してくれるのか気になりますね。ちなみに、この動物対応の瞳AFは、デジカメWatchによれば、来年初頭に提供される予定のようです。
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Top Image Source:Sony Rumors
Source:Sony Alpha Rumors, デジカメWatch
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