キヤノンが4本のRFレンズを正式発表 RF28-70mm F2Lの価格は42万円
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キヤノンが、フルサイズミラーレスカメラ「EOS R」と共に、4本のRFレンズを正式に発表しました。
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“RFレンズ”は、EFマウントと同じ内径54mmという大きなマウント径と、ミラーレスカメラならではのショートバックフォーカスというRFマウントの特長を生かすことで、従来のEFレンズに比べてレンズ設計の自由度を飛躍的に高めており、「高画質、ハイスペック、コンパクト」といった可能性を広げ、これまで製品化できなかった魅力あふれる交換レンズを提供する
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フォーカスリング、ズームリングに加え、露出補正や絞り数値の設定などを任意に割り当てて使うことができるコントロールリングを新たに搭載。電子ビューファインダーで撮影後のイメージを確認しながら、各種電子ダイヤルと合わせてコントロールリングを操作することで、より直感的で快適な操作が可能
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RF24-105mm F4 L IS USM(15万5,000円(税別)、10月下旬発売)
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RF50mm F1.2 L USM(32万5,000円(税別)、10月下旬発売)
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RF28-70mm F2 L USM(42万円(税別)、12月下旬発売)
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RF35mm F1.8 MACRO IS STM(7万5,000円(税別)、12月下旬発売)
Nikon Z7/Z6と同時に発表されたNIKKOR Zレンズロードマップのように詳しくどのようなレンズが今後登場するかは明らかにされていませんが、発表会にて公表されたRFレンズロードマップによると2019年以降はF2.8Lズームなどを発売していく予定だそうです。
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Source:キヤノン
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