富士フイルムX-T3の画像がリーク 9月6日に発表される模様
- カテゴリー:
- NEWS

軒下デジカメ情報局が、富士フイルムX-T3の製品画像を複数掲載しています。
これまでに噂されているX-T3のスペック
- 30コマ/秒 電子シャッター 1.25倍クロップモード
- 20コマ/秒 電子シャッター
- 11コマ/秒 メカニカルシャッター
- 露出補正ダイヤル
- ヘッドホン端子
- 自撮り対応モニターは搭載されない
- 像面位相差AFはセンサー全域をカバー
- 顔認識/瞳認識の向上
- AF測距点は425点、AF-Cでも有効
- 低照度のAF性能が向上
- 動画性能:4K60p、ゼブラ表示機能、10bit(10bitでの内部記録が可能かどうかは確認中)
- 新フィルムシミュレーションは搭載されない
- ベースISO感度はISO160
- 価格はX-T2よりも安価(1,599ドル未満)
- 新型バッテリーグリップ
- フォトキナか、フォトキナの前に発表される
- 2,600万画素の裏面照射型 X-Transセンサー
- 積層型センサーではない
- 新型プロセッサー
- ボディ内手ブレ補正は搭載されない
- タッチパネル
- バッテリー性能の向上
- 中国製
X-T3のデザインや操作系はX-T2からほとんど変わらないという噂が先日登場しましたが、まさにその通りでレンズ脱着ボタンの形状が変わったこと以外はほとんどX-T2から変更はないようです。
スペックは新型センサーと新型プロセッサーの採用により、20コマ/秒(1.25倍クロップでは30コマ/秒)の高速連写が可能になるなど噂されていますが、Fuji Rumorsによれば、それだけでなく、これまでに噂されていない驚くべき機能がいくつか搭載されているとのこと。また、発表は9月6日(住む場所によっては5日)に行われるとも伝えられています。
関連記事
おすすめ記事
- キヤノン「EOS R」と4本のRFレンズのスペックとリーク画像が登場
- 富士フイルムが新XFレンズ ロードマップを公開 新しく3本のレンズを追加
- 富士フイルムが「XF200mmF2 R LM OIS WR」と「XF8-16mmF2.8 R LM WR」を正式発表
Source:軒下デジカメ情報局, Fuji Rumors
Red