パナソニックが新製品発表会に向けてカウントダウンを開始 発表は9月25日
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パナソニックの公式サイトがフォトキナに向けた特設サイトを公開し、プレスカンファレンスまでのカウントダウンを開始しました。
現時点でプレスカンファレンスまでの日数は残り27日となっていて、フォトキナが開催される前日の9月25日ベルリン時間12:30から開始されるようです。ちなみに、フォトキナ2018の開催日は9月26日〜29日。
43Rumorsによれば、この発表会ではGH5Sの技術を使用したG90や、新しいF1.2の単焦点レンズが発表される可能性があるとのこと。
G90は、ブラックマジックが4月に発表した「ポケットシネマカメラ 4K」に対抗するカメラとして登場するようで、GH5Sと同じセンサーやボディ内手ブレ補正を搭載した “ミニGH5S” になり、価格は1,200〜1,300ドル前後と噂されています。
新しいF1.2の単焦点レンズは、シグマがマイクロフォーサーズ用のレンズ14mm F1.2と35mm F1.2の特許申請をしているため、これらのレンズをパナソニックが発売する可能性がありそうです。
そのほか、パナソニックはG9とGH5、GH5Sの新ファームウェアを開発中で、フォトキナで発表されるとの噂も登場しているので、新ファームウェアがこのプレスカンファレンスで発表されるのかも注目ですね。
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