ソニーのハイエンドAPS-Cカメラは、新しいレンズと共に発表される?
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先日、ソニーからAPS-C版 “ミニα9” が発表されるとの噂が登場しましたが、Sony Alpha Rumorsが、このカメラはAPS-C Eマウントレンズと共に発表される可能性があると噂しています。
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複数の情報提供者が、1〜2ヶ月以内(フォトキナかフォトプラス)に発表されるソニーの非常にハイエンドな新型APS-C Eマウントカメラに関する話を聞いたという。ある情報提供者は、このカメラは新しいAPS-C Eマウントレンズと共に発表されると言っている。レンズのスペックに関する情報は得ていないが、F2.8通しの標準ズームレンズ、特に16-50mm F2.8を期待している
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これまでに得たハイエンドAPS-Cカメラに関する情報(噂)は以下の通り
- α6500の後続機ではないようで、新ラインの最初のカメラになる可能性がある
- “ミニα9” と呼ばれていて、連写はα9と同じ20コマ/秒になる
- 4K60p
- タッチパネル、バッテリーライフの向上、エルゴノミクスの向上
- α9と同等のAF性能
どうやら、このハイエンドAPS-Cカメラに関する話は1人だけでなく、複数の情報提供者が耳にしているようです。α6500の後続機ではなく、新ラインのカメラになる可能性があるようですが、デザインはα6000系から変わるのか気になりますね。
SARは、ソニーが今週中に新製品発表を行う可能性があるとも噂していますが、Eマウントカメラが発表されるかは分かっておらず、コンパクトカメラのみの発表になるかもしれないと伝えています。
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Source:Sony Alpha Rumors
Red