富士フイルムX-T3のスペック情報 1.25倍クロップの連写速度は30コマ/秒?
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Fuji Rumorsが、富士フイルムX-T3のスペックに関する新たな情報(噂)を掲載しています。
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数週間前に、情報提供者から富士フイルムX-T3の連写速度は20コマ/秒になると教えてもらった。たった今、信頼できる情報提供者からX-T3のAFシステムに関する情報を受け取った
- 像面位相差AFはセンサー全域をカバー
- 顔認識/瞳認識の向上
- AF測距点は425点、AF-Cでも有効
- 低照度のAF性能が向上
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昨日、X-T3にはX-T100のような自撮り対応モニターが搭載されるのか?というコメントを複数の読者から受け取ったが、信頼できる情報提供者たちによれば、X-T3には自撮り対応モニターは搭載されない。以下は追加の情報だ
- 引き続き、露出補正ダイヤルは採用される
- ヘッドホン端子が搭載される
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たった今、X-T3の連写速度に関する詳細を入手した
- 11コマ/秒 メカニカルシャッター
- 20コマ/秒 電子シャッター
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30コマ/秒 電子シャッター 1.25倍クロップモード
富士フイルムX-T3のスペック情報(噂)まとめ
- 30コマ/秒 電子シャッター 1.25倍クロップモード
- 20コマ/秒 電子シャッター
- 11コマ/秒 メカニカルシャッター
- 露出補正ダイヤル
- ヘッドホン端子
- 自撮り対応モニターは搭載されない
- 像面位相差AFはセンサー全域をカバー
- 顔認識/瞳認識の向上
- AF測距点は425点、AF-Cでも有効
- 低照度のAF性能が向上
- 動画性能:4K60p、ゼブラ表示機能、10bit(10bitでの内部記録が可能かどうかは確認中)
- 新フィルムシミュレーションは搭載されない
- ベースISO感度はISO160
- 価格はX-T2よりも安価(1,599ドル未満)
- 新型バッテリーグリップ
- フォトキナか、フォトキナの前に発表される
- 2,600万画素 X-Transセンサー
- おそらく積層型センサー
- 新型プロセッサー
- ボディ内手ブレ補正は搭載されない
- 発売は10月か11月
- タッチパネル
- バッテリー性能の向上
- 中国製
X-T3のスペックに関する情報も徐々に出そろってきましたね。クロップ時の連写速度は20コマ/秒より高速になると噂されていましたが、1.25倍クロップモードでは30コマ/秒になるようです。比較としてあげると、X-T2とX-H1の連写速度はメカニカルシャッター設定時で11コマ/秒、電子シャッター設定時では14コマ/秒で、ソニーα9は電子シャッター設定時で20コマ/秒となっています。
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