富士フイルムX-T3は4K60p、10bit、ゼブラ表示機能に対応する?
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Fuji Rumorsが、富士フイルムX-T3の動画機能に関する情報(噂)を掲載しています。
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富士フイルムX-H1発売時に、富士フイルムのマネージャー渡辺氏が「X-H1には、ハードウェアの制約があるため、ゼブラ表示機能を搭載できなかった。プロセッサーが対応していない。この機能は非常に高い処理能力を必要とする。」と説明していた
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X-T3には、よりパワフルなプロセッサーが搭載されるおかげで、ゼブラ表示機能が搭載される。そして、動画機能が全体的に向上し、信頼できる情報提供者によれば以下の機能が搭載されるという
- 4K60p
- 10bit
- ゼブラ表示機能
X-T3は連写速度などスチル機能だけでなく、動画機能も大幅にX-T2から向上し、X-H1をも上回るスペックになるようですね。X-T2の4K動画の連続記録時間は最大10分で、バッテリーグリップ使用時で最大30分ですが、X-T3では記録時間がどれくらい向上するのかも気になるところですね。
ちなみに、X-T3のバッテリーグリップは新しくなると噂されていますが、先日X-T3用のバッテリーグリップが海外の認証機関に登録されたので、新しいバッテリーグリップが採用されることは確実のようです。
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Source:Fuji Rumors
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