2018年、2019年に富士フイルムから発表される可能性のあるカメラ&レンズは?
- カテゴリー:
- NEWS

Fuji Rumorsが、2018年、2019年に富士フイルムから発表されることが予想される新型カメラやレンズに関する情報(噂)をまとめて掲載しています。
カメラ
-
XF10:
– 発表は2018年7月19日
– X70と同じ形状
– ベイヤーセンサー
– 自撮り対応モニター非搭載 -
X-T3:
– 発表はフォトキナ2018か、その前
– 2,600万画素 X-Transセンサー
– おそらく積層型センサー(まだ確認はされていないので、話半分)
– 新型プロセッサー
– ボディ内手ブレ補正非搭載
– 発売は10月か11月
– タッチパネル
– バッテリー性能の向上
– Bluetooth v4.2 -
GFX 50R
– 発表はフォトキナ2018か、その直前
– 5,000万画素 ベイヤーセンサー
– レンジファインダーのような中判レンズ交換式ミラーレスカメラ
– GFX 50SのX-Proバージョン
– 最終的な価格は現時点では分かっていないが、GFX 50Sよりもずっと安価になる
– 無線の部品はX-H1やX-E3と同じ -
GFX 100S
– 1億画素の裏面照射型センサー(IMX461)
– センサーはすでにPhase Oneが使用している
– 価格はGFX 50Sよりも高価。ハッセルブラッドX1Dと同程度の価格になる可能性がある
– 発売は2019年
Xマウントレンズ
-
XF200mm F2
– 発表は7月
– 価格は新型1.4倍テレコンバーター付きで6,000ドル前後
– XF200mm F2には新型のテレコンバーターが必要なため、富士フイルムは新型1.4倍テレコンバーターを最初にリリースする
– ベージュ / ホワイトシルバーカラー
– フィルターサイズは105mm
– ドロップインフィルターなし
– 新しい反射防止コーティング -
XF8-16mm F2.8
– 発表は7月
– フレア耐性の向上 -
Xマウントレンズ ロードマップ
– 更新は7月
Gマウントレンズ
-
GF100-200mm F4.5-5.6
– 発表は2018年 -
GF35mm F2.8
– 発表は2018年 -
ティルトシフトレンズ
– 発表は2018年か2019年 -
GF20-36mm F3.5-4.5
– 富士フイルムはこのレンズか、GF100-200mmを2018年に発表する。最初にGF100-200mmが発表されると聞いているため、GF20-36mmは2019年になる可能性が高い -
GF80mm F1.4
– 2017年4月にリークしたが、このレンズはまだ富士フイルムの内部ロードマップには掲載されていない
7月には新型1.4倍テレコンバーターとXマウントレンズが2本発表されるようですが、GFX用のレンズも年内にあと2〜3本発表されるようです。Xマウントレンズロードマップも今月中に更新されるようなので、新しくどんなレンズが追加されるのか気になりますね。
関連記事
おすすめ記事
- 富士フイルムが正方形チェキ「instax SQUARE SQ6」を正式発表。価格は1万7,000円
- 認証機関に登録済みの未発表製品まとめ(2018年7月)
- ニコンが「COOLPIX P1000」を正式発表 換算24-3000mm 光学125倍ズーム採用
Source:Fuji Rumors
Red