富士フイルム「X-T3」が海外の認証機関に登録 発表はもうすぐ?
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米国内で無線デバイスを含む通信機器を販売するには、通信や電波の利用を管理するFCC(連邦通信委員会)の認証を得る必要がありますが、軒下デジカメ情報局が、富士フイルム「X-T3」がFCC認証を通過したと伝えています。
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富士フイルムの「X-T3」がFCC認証を通過した
- FCCID:COF-WMBNBM26A
- FF180003
- 中国製
- Wi-Fi・Bluetooth搭載
- アンテナまでの距離(※無線部品のサイズは9.5mm×15mm×2mm)
すでに認証機関に登録されていた「FF180003」がX-T3だったようですね。発表はフォトキナの前あたりと噂されていますが、6月には認証機関に登録されていたので8月か9月ごろの発表と見て良さそうです。
今のところスペックは、2,600万画素のAPS-C X-Transセンサーや新型X-Processorを搭載し、タッチパネルが採用され、バッテリー性能が向上すると噂されており、もしかすると積層型センサーが採用される可能性もあるようです。また、X-H1はボディ内手ブレ補正に対応しましたが、X-T3では対応しないと噂されています。
今月は富士フイルムからXF10とXF8-16mm F2.8、XF200mm F2、新型1.4倍テレコンバーターが発表されると噂されています。
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Source:軒下デジカメ情報局
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