キヤノンの新しいEF-S18-55mmキットレンズには液晶画面が搭載される?
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New Cameraで、キヤノンの新しいAPS-C用のキットレンズの特許が紹介されています。
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キヤノンの新しいキットレンズ 18-55mm F3.5-5.6の特許を発見した。この特許には、キヤノンがAF性能とレンズ全体のデザインを改良した新しいキットレンズの開発に取り組んでいることが示されている
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特許の画像から見て取れるように、新しいキットレンズには液晶画面が搭載されている
レンズの液晶画面はツァイスが2015年にBatisレンズに採用したあと、キヤノンも2016年にEF70-300mm F4-5.6 IS II USMに採用しましたが、新たにAPS-Cのキットレンズにも採用される可能性が出てきました。
9月に開催されるフォトキナの前にキヤノンから新しいキットレンズが発表されると噂されていますが、液晶画面が搭載されたEF-S18-55mm F3.5-5.6 IS IIIが登場するのかもしれないですね。
ちなみに、EF70-300mmの液晶画面で表示できるのは「撮影距離」「焦点距離」「揺れ量」の3種類で、モードボタンを押すことで表示を切り替えることが可能となっています。
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Source:New Camera
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