富士フイルムGマウント用エクステンションチューブ45mmと18mmのリーク画像が登場
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軒下デジカメ情報局に、4月12日に富士フイルムから発表されると噂されているGマウントレンズ「GF250mmF4 R LM OIS WR」と「GF1.4X TC WR」のリーク画像が掲載されています。また、先日噂されていたGマウント用の2種類のマクロエクステンションチューブのリーク画像も掲載されています。
マクロエクステンションチューブ
GF250mmF4 R LM OIS WR
- レンズ構成:10群16枚(EDレンズ2枚、スーパーEDレンズ1枚)
- 絞り羽根枚数:9枚(円型絞り)
- 最短撮影距離:1.4m
- 最大撮影倍率:0.22倍
- フィルター径:φ82mm
- サイズ:φ108mm×203.5mm
- 重さ:1425g
- CIPAガイドライン準拠で5.0段分の手ブレ補正性能
- 防塵・防滴・-10℃の耐低温構造
- フォーカスプリセット機能
- 4つのフォーカスコントロールボタン
- フォーカスプリセットやフォーカスコントロールボタンはGFX 50S Ver.3.10で対応
- 予約開始日:2018年4月12日
- 発売予定日:2018年5月下旬
GF1.4X TC WR
- レンズ構成:3群7枚
- サイズ:φ82mm×26.7mm
- 重さ:400g
- 対応レンズ:GF250mF4 R LM OIS WR
- 発売予定日:2018年5月下旬
GF250mmF4やGF1.4倍テレコンバーターのスペックは先日明らかになっていましたが、新たに画像も軒下デジカメ情報局に掲載されていました。
先日、Gマウントレンズロードマップには載っていないエクステンションチューブも今後発表される可能性があると噂されていましたが、噂通り45mmと18mmのエクステンションチューブが登場するようですね。
今のところエクステンションチューブもGF250mmF4と同じ4月12日に発表されるのかどうかは、まだ分かっていないようです。
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Source:軒下デジカメ情報局
Red