キヤノン「EOS M50」と「スピードライト470EX-AI」のリーク画像やスペック情報が登場
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CP+ 2018に向けてキヤノンから近日中に発表されると噂されている「EOS M50」の初のリーク画像とスペックに関する情報が軒下デジカメ情報局に掲載されています。加えて、「スピードライト470EX-AI」のリーク画像も掲載されています。
EOS M50(国内ではおそらくKiss M)の特徴
- 2410万画素 APS-C CMOS
- デュアルピクセルCMOS AF
- DIGIC 8
- 4K動画
- 標準ISO:100-25600(拡張ISO:51200)
- 連写:最高10コマ/秒(サーボAF時:最高7.4コマ/秒)
- EVF:236万ドット有機EL
- 3型104万ドットバリアングルタッチパネル液晶
- Wi-Fi・Bluetooth・NFC搭載
- 次世代のCR3 RAWフォーマットと新しいC-RAW圧縮フォーマットに対応(C-RAWフォーマットは従来のRAWよりファイルサイズが40%小さく、カメラ内RAW現像とデジタルレンズオプティマイザに対応している)
- カラー:ブラック・ホワイト
- 海外では2月27日に予約を開始する店舗あり
ついにEOS M50のリーク画像とスペックが明らかになりましたが、デザインはEOS M5と似ていますね。EOS M5では左肩に搭載されていたモードダイヤルがM50では右肩に搭載され、それに伴い右肩にあった露出補正ダイヤルは省略されていることが確認できます。
スペック面では、DIGIC 8、4K動画、次世代CR3 RAWフォーマットに対応しているようです。連写速度もM5から若干速くなっています。
EOS M50は2410万画素センサーのようですが、2420万画素センサーを搭載しているAPS-C機のM5やM6とは違うセンサーが搭載されるのでしょうか。
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Source:軒下デジカメ情報局
Red