パナソニックが国内で「TX2」を正式発表。最大360mmの光学15倍ライカDCレンズを搭載
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昨日、海外で先行発表された「TX2(海外ではTZ200/ZS200)」が国内でも正式に発表されました。TX2は、広角24mmから望遠360mmの光学15倍ズームが可能なレンズとファインダー倍率約0.53倍の約233万ドット相当のファインダーを搭載。店頭予想価格は、10万円前後となっています。発売予定日は、2018年3月15日。
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パナソニックは、1.0型MOSセンサー&光学15倍 ライカ DC レンズを搭載し、高倍率と高画質を実現したコンパクトデジタルカメラ LUMIX DC-TX2 を3月15日より発売する
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本製品は、20.1Mの1.0型高感度MOSセンサーと光学15倍ズームを実現したF3.3-6.4のLEICA DC VARIO-ELMARレンズを搭載し、高倍率で高画質な撮影を実現
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被写体から3cmの距離でのマクロ撮影に対応したことで、小さい被写体や細かい装飾もディテールをしっかり写すことが可能
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操作性においては、ファインダー倍率約0.53倍、約233万ドット相当のファインダーを搭載
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モニターには約124万ドットに高精細化した3.0型タッチパネル液晶を採用
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被写体の動きや人物の顔を検出し自動でマーカーを設定できる「4Kフォト オートマーキング」や一連の動きを1枚の写真に合成する「4Kフォト 軌跡合成」も新たに搭載
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その他、Wi-Fi・Bluetoothに対応し、5軸手ブレ補正も搭載
先日から噂されていたTX2が正式に発表されましたが、TX1と比べると大きく進化したカメラとなっており、TX1では25-250mmの光学10倍ズームでしたが、TX2では24-360mmの光学15倍ズームのレンズが搭載されました。また、EVFもTX1の2倍の233万ドットが採用されています。
国内ではボディカラーはブラックのみの販売ですが、海外ではシルバーもあるようです。
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Source:Panasonic
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