パナソニックが海外でGH5Sを正式発表 プロモーション動画やインプレッション動画も次々と登場
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パナソニックが海外でGH5Sを正式に発表しました。パナソニックの英国サイトではGH5Sは、暗所での撮影が強化され、LUMIX史上最高のビデオパフォーマンスを実現したと謳っています。
パナソニックGH5Sの主なスペック
- 1,020万画素 マルチアスペクトセンサー
- アスペクト比:4:3、3:2、16:9、1:1
- Cinema 4K(4096 x 2160)で4K 60/50pでの撮影が可能
- 4:2:2 10bitの内部記録対応、V-Log標準搭載
- デュアルネイティブISO
- ISO:160-51,200
- ISO拡張:80-204,800
- AF測距検出範囲:EV-5〜18(ISO100換算)
- タイムコード IN/OUT端子
- サイズ:138.5 x 98.1 x 87.4mm
- 重さ:660g(バッテリー、メモリカード含む)
- 販売:1月末
- 価格;2,199ポンド/2,499ドル(ボディのみ)
発表される数時間前には海外のニュースサイトがGH5Sの詳細記事をフライングで掲載してしまっていたので主なスペックのみをあげましたが、噂通り有効画素1,020万の低画素センサーとデュアルネイティブISOが採用され高感度性能が強くなっているようです。また、GH5では有償だったV-Logが標準でインストール済みとのこと。
手ブレ補正機構に関してはジンバルの使用を想定して搭載されなかったようです。
すでにYouTubeにはGH5Sのプロモーションビデオが複数公開されていて、インプレッション動画も続々と登場しています。また、DPReviewはGH5Sと、同じく低画素の1,220万画素フルサイズセンサーを搭載しているソニーα7S Ⅱの低照度性能を比較した動画を掲載しています。
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Source:Panasonic UK, 43Rumors
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