キヤノンの6Kシネマカメラ「C900」が2018年に発表される?
- カテゴリー:
- NEWS

キヤノンがソニーのCineAltaカメラVENICEに対抗するカメラとして、6K対応のEOS C900(仮名)を2018年に発表する可能性があるとCanonRumorsが伝えています。ただ、確認が取れていないため噂レベルは[CR2]に留めています。
-
確認は取れていないが、キヤノンはソニーのCineAlta VENICE 6Kカメラと競合する6K EOS シネマカメラを2018年5月(発表日はまだ確定していない)に発表すると教えてもらった
-
この ” C900 ” と名付けられるだろうシネマカメラは、スーパー35mmよりも大きな新しいフルサイズ 6K イメージセンサーが搭載される
-
このカメラは4月に開催されるNABで発表される可能性もあるが、見本市の後に発表される可能性の方が高いように思える
-
さらに同じ情報提供者は、キヤノンは2015年にCineExpoで発表した8Kカメラを日本の放送用に、2018年に開催される平昌オリンピックで使用するとも述べていた
以前にキヤノンの次のシネマEOSカメラはC400になるなんて情報も出ていましたが、2018年にはC900も発表されるのでしょうか。まだ信憑性も低いようなので今後の情報に期待ですね。
関連記事
おすすめ記事
Source:CanonRumors
Red