ライカが「ライカCL」を正式発表 伝統的なデザインとテクノロジーを融合
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ライカが新型のAPS-Cミラーレスカメラ「ライカCL」を正式に発表しました。発売予定日は2017年12月。
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「ライカCL」は、ライカ初となるカメラの開発に着手したオスカー・バルナックが追い求めていた形をより高い次元で再現し、先進のテクノロジーとライカ伝統のシンプルな操作性・デザインを融合したカメラに仕上がっている。
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撮像素子には高画素2400万画素のAPS-Cサイズセンサーを、画像処理エンジンには「LEICA MAESTRO II(ライカ・マエストロ・ツー)」を採用。
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動画は4K30pでの撮影が可能。
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EyeResテクノロジーを駆使した236万ドットの高精細な電子ビューファインダーを搭載。
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主な操作部は本体上面に配置しており、電子ビューファインダーで被写体を見ながら、ふたつのダイヤルを使って絞り値、シャッタースピード、ISO感度、露出補正を設定して撮影することができる。また、本体上面にはディスプレイを搭載。
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重さ403g、サイズは131x78x45mmの軽量かつコンパクトで手にしっくりなじむボディで優れた携帯性を発揮。
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キットはボディ、バリオキット、プライムキット(18mm)を用意。
ついにライカからライカCLが発表されました。スペックはほぼ噂通りといった感じですが、内臓EVFはTyp020と同じ236万ドットのEVFが搭載されたようですね。まだ国内価格や詳しいキット内容などが掲載されていないので掲載され次第追記しようと思います。
Source:Leica
Red