キヤノンの新しい50mmレンズは2018年上半期には発表されない?
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近日中の発表が予想されていたキヤノンの新しい50mmレンズが2018年上半期中には発表されない可能性があるとCanonRumorsが掲載しています。
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これは私を含め多くの人にとって残念な知らせだが、新しい50mmレンズは2018年上半期中には登場しないと教えてもらった
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認証機関に登録されていた2本のレンズは50mmのレンズではなかった
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これは2018年中に新しい50mmが発表されないというわけではないが、来年2月(日本では3月)のCP+では発表されないだろう
この噂されているEF50mm F1.4 IS USMは、8月にキヤノンが発表したEF85mm F1.4 IS USMと並行して開発がされた可能性があるとされていて、2018年上半期には発表されるのでは?と言われていましたが、少なくとも2018年1月のCESや3月のCP+では発表されないようです。
また、以前の情報では、試作機として設計された50mmレンズは、なんらかの新技術が導入されたため破棄されたとソースが述べていたようなのでそのことが遅れていることに関係があるのかもしれませんね。
関連記事:キヤノンが「EF50mm F1.4L IS USM」を2018年に発表?
Source:CanonRumors
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